【23年2月現在】本人確認しないと出品できない?しないとどうなる?【メルカリ】

メルカリ

メルカリの本人確認のことをインターネットで調べてみると、

「本人確認しないと出品できない」
「本人確認しなくても出品できる」
「突然出品制限されて本人確認を促された」

などの情報が見受けられます。

出品できる?できない?

本人確認は必須?必須ではない?

どれが本当の情報なのか分かりにくかったので記事にしてみました。

結論

はじめに結論ですが、メルカリを利用するにあたっては身分証明書の提示が必要な「(アプリでかんたん)本人確認」はしなくても取引できます。(2023年2月現在)

しかし、出品者に対して順次 出品制限 をかけているので、今のうちに本人確認しておくことをおすすめします。

では、次から詳しく解説していきます。

「本人情報」と「本人確認」がある

メルカリを始めるにはアプリをダウンロードしたあと、

会員登録(メールアドレス、携帯番号の登録)」
本人情報の登録(住所、氏名、生年月日の登録)」

をしなければ、買うことも売ることもできません。ここまでは必須事項です。

簡単な登録の流れですが、本人情報の登録はアプリを起動して、右下の「マイページ」をタップ。(画像はAndroid端末です)


「マイページ」を開いたら、下のほうにスクロールしていくと本人情報の「氏名・生年月日・現住所」という項目があるのでそこをタップして登録を進めていきます。
 

この「本人情報の登録」は、初めて登録するときは身分証明書などの提示は必要ありません。

しかしここで注意点が。

いちど登録した本人情報を変更する場合は身分証明書の提示が必要になります。

引っ越しや婚姻などで、住所・氏名が変更になった場合ですね。

そしてメルカリには、それとは別に「アプリでかんたん本人確認」というものが存在します。

「本人情報」←会員登録時に必須

「本人確認」←今回問題になっている登録情報

呼び方が似ているので、かなり紛らわしいですよね。

この二つの項目は、それぞれ別々に登録することになります。

さらに言うと、「本人情報」の少し上のほうに「住所一覧」という項目もあります。
これは商品を購入したときのお届け先住所で、おそらく宅配業者に渡すための情報です。

「アプリでかんたん本人確認」とは

「アプリでかんたん本人確認」とは、

メルカリ・メルペイをあんしん・あんぜんで便利にご利用してもらうために必要な本人確認を、アプリからかんたんに行える仕組みです。

メルカリが始まった当初からあったわけではなく、2020年9月から追加ではじまった本人確認のシステムなんですね。

公式サイトには、

2020年9月より本人確認の強化を行なっていて、「アプリでかんたん本人確認」をお済みでない方全員が対象

と書かれていますが実際には登録しなくても取引できています。(2023年2月現在)

既に本人情報の登録は済んでいて売買できる状態にも関わらず、さらに本人確認することになるです。

本人確認は「マイページ」→「本人確認する」から出来ます。

この「アプリでかんたん本人確認」する際には身分証明書などの提示が必要になります。

必要な書類は以下の通り(どれか一つ)
・運転免許証
・在留カード
・パスポート
・マイナンバーカード

運転免許証を持っていない未成年の場合は、マイナンバーカードかパスポートで登録することになります。

健康保険証では登録できませんので注意をしましょう。

一部では「健康保険証でも出来た」との記事や口コミを見かけましたが、公式サイトでは健康保険証は一覧にはありません。

未成年や学生は本人確認できないのか解説した記事もあります。

アプリでかんたん本人確認の概要←公式サイト

  

「アプリでかんたん本人確認」が済むと、プロフィール画面の「本人確認する」「本人確認済」に変わり、緑のバッジが付きます。

「アプリでかんたん本人確認」することのメリット

では、 「アプリでかんたん本人確認」をすることで何が違うのか簡単に紹介します。

「アプリでかんたん本人確認」する主なメリット
・売上金の振込申請期限がなくなる
・売上金(メルペイ残高)で直接買い物ができる
・支払い用銀行口座の登録・残高へ入金(チャージ)できるようになる
・メルペイスマート払いが利用できる

本人確認をしないと、以下のような制限があります。

・売上金の振込申請期限が180日
売上金を現金化するには銀行振り込み(手数料200円)することになります。
申請期限が切れると登録している銀行口座に自動的に振り込まれます。(手数料取られます)

・売上金はそのままでは使用できない
売上金で何かを購入するために「ポイント(1ポイント=1円)」を購入する必要があり、
さらに、そのポイントにも365日という有効期限があります。
ポイントは期限が過ぎると失効してしまいます。

・銀行口座からのチャージ(入金)ができない
銀行口座からのチャージができなくてもクレジットカードは登録できるので、クレジットカードを使えばメルカリで商品購入することができます。

以上ですが、残高は期限内に消費するのなら問題ありません。

売上金でポイント購入すれば、メルカリで商品を買うこともできるし、メルペイも使えます。

有効期限も180日(売上金の申請期限)と365日(ポイントの有効期限)を合わせれば、最大1年半の有効期限になります。

申請期限があるとはいえ、銀行振り込みによる現金化もできます。

この辺が不便だと感じなければ、とりあえずは「アプリでかんたん本人確認」をしなくてもメルカリで商品の売買はできます。

本人確認することのメリット・デメリットを解説した記事もありますので、興味がありましたらお読みください。

ちなみに、購入メインのひとは本人確認しなくても大きなデメリットはありません

メルカリ運営側はなぜ本人確認して欲しいのか

ではなぜ本人確認してほしいのか。

運営側としても、サービスを利用しているのが確実にその人であることを証明してもらいたいのでしょう。

利用者が本人確認のために個人情報を提示するが怖いと思うように、本人確認していないのに全てのサービスを提供することはメルカリ運営側も怖いのです。

だったらメルカリが始まった当初から、会員登録のときに身分証明書の提示を必須にしておけばこのような分かりにくい状態にはならなかったような気がします。

かといって、はじめから身分証提示しないと登録できない仕組みにしていたら、メルカリ自体使うのをためらう人はいたでしょう。

本人確認しないと出品制限される?

冒頭でも書いたネット上で見かける本人確認のいろいろな情報ですが、

「本人確認しないと出品できない」
「本人確認しなくても出品できる」
「本人確認しないと出品制限される」

などの情報があり、出品できる?できない? 本人確認は必須?しなくてもいい?
皆さん どれが正しいのか混乱しているようです。

まず、初めてメルカリを利用する人は「本人情報」の登録だけ済ませれば売買ができます。

出品はせず、購入専門の利用者は「アプリでかんたん本人確認」はしなくてもそのまま利用できます。

では本人確認をしないと出品できないのか。

はじめのうちは問題なく出品できるはずです。

しかしメルカリ事務局は、2020年9月から利用者全員を対象にして本人確認の強化をしています。

このことから、今まで「アプリでかんたん本人確認」をしてなかった利用者に対して、順次「本人確認」を促すとともに出品制限をかけています。

今までは「本人確認してください」というお知らせを無視していても特に何もなかったけど、徐々に強行手段で出品制限を拡大させています。

とくに2022年はじめには、本人確認を済ませていない大勢の利用者が出品制限をかけられたようです。

まだ出品制限がかけられてない人も遅かれ早かれ制限がかけられるでしょう、しかも突然。

身分証を提示したくないというのは分かりますが、出品制限をかけられてしまったら本人確認するしかありません。

余談ですが、メルカリが始まった当初は「本人情報」の登録はしなくても取引できていたし、「本人確認」のシステム自体もありませんでした。

なので偽名でも登録できたし、複数アカウントを作ることも出来ました。

本人確認の提出は、これらの行為をできなくするための対策とも取れます。

まとめ

結論ですが、

身分証明書の提示不要の「本人情報の登録」は必須で、これを登録しないと売買取引できません。

今のところ身分証明書提示が必要な「アプリでかんたん本人確認」はしなくても取引できます。

現在も「アプリでかんたん本人確認」をしていない出品者を見かけます。

しかしメルカリ事務局は本人確認したうえで利用してもらいたいのが本音なので、遅かれ早かれ出品制限をかけられる可能性があります、しかも突然。

なので、出品制限がかかる前に本人確認を済ませておくことをおすすめします。

簡単ですが、本人確認のタイミングや必要書類をまとめました。

名称 提示書類(どれか一つ) 身分証明書の提示 登録のタイミング
本人情報の登録 不要 会員登録時に必須
本人情報の変更 運転免許証
住民基本台帳カード(顔写真付きのみ)
健康保険証・共済組合会員証
年金手帳
福祉手帳
印鑑登録証明書
在留カード
特別永住者証明書
必要 住所や苗字が変更になったとき
アプリでかんたん本人確認 運転免許証
マイナンバーカード
在留カード
パスポート
必要 任意

身分証を提示したくないけどメルカリやってみたいと思っている人は、

まずは「本人情報の登録」だけを済ませて売買をしてみて、どうしても不便を感じたら「アプリでかんたん本人確認」をするのはどうでしょうか。

そして記事の途中でも書きましたが、もし「出品制限」がかけられてしまった場合は本人確認するしかありません。

本人確認をしたのに出品できない場合は、「本人情報」「アプリでかんたん本人確認」この2つが正しく登録済みかどうかアプリ内で確認してみて、そのあとはメルカリ事務局に問い合わせて対応を待つ以外ないようです。

2021年12月、メルカリ運営側から「メルペイへのお問い合わせについて」というお知らせが公開されていました。

これを読む限りでは、ほかの利用者からの問い合わせで、

例えば
「あの人あやしい売買してるよ」

と言われて、その状況次第で利用制限がかかり、本人確認(身元を明らかにしてほしい)を促されることもあるようです。

しかも、運営側の対応も間に合っていないため、本人確認しても利用制限が解除されるまで時間がかかることもあるようです。

最後に、「アプリでかんたん本人確認」をすることでメルカリでの売上金の受け取り方が変わってきます。

商品が売れたときの売上金を受け取りやすくなるので、本人確認を済ませておくほうがメリットは大きいです。

ただし これは2023年2月現在の情報なので、今後状況が変わってくるかもしれません。

何だかメルカリやるの面倒になってきたな と思ったら、こちらの記事も参考にしてください。

メルカリ紹介コード:VQAUBJ

メルカリ新規会員登録時にはぜひ使ってね。
※こちらの紹介コードを使うことによって、お互いの会員情報を知られることはありません

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バナナのナ

コメント

  1. やまもと より:

    とても分かりやすかったです。
    ありがとうございます。
    やはり、私も強制的に本人確認をやらされました。
    商品の購入希望者がいるので仕方なく急ぎましたが、確認できたにもかかわらず未だ購入希望者が買うことができないようです。
    こちらは出品ができないままです。
    やらせるなら自分達(運営)もサッサと処理してもらいたいですね!

    • かなっぱ かなっぱ より:

      やまもと様
      コメントありがとうございます。とても励みになります。
      やまもと様のおっしゃる通り、一方的に利用制限かけておいて、メルカリ事務局の処理が遅いのは納得いかないですね。

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