【図解付き】メルカリ売上金の受け取り方法。現金化するための手数料は

メルカリ

メルカリで商品が売れると手に入る「売上金」は、そのままでもメルカリの支払いに使えますが180日という期限があります。

この記事では、売上金の受け取り方法と使い道を図解付き(最後のまとめ)で分かりやすく解説していきます。

売上金の確認方法

まずはじめに売上金の確認方法は2種類あります。

一つ目の確認方法は、
メルカリアプリを開いて、画面下側のメニューの「マイページ」を開きます。

すると画面中央のあたりに「残高(売上金含む)」という表示あるので、残高を確認することができます。

2つ目の確認方法は、
電子決済サービスのメルペイを使っている人は、画面下側のメニューの「メルペイ」からも売上金の残高確認ができます。

メルペイの画面はスクリーンショット出来ない仕様なので画像無しです。

売上金の受け取り方法は3種類

メルカリの売上金の受け取り方法は以下の3種類があります。

・メルペイ残高へチャージ
・ポイント購入
・銀行口座へ振り込み

ひとつずつ解説していきます。

メルペイ残高へチャージ

「支払い用の銀行口座登録」、もしくは「アプリでかんたん本人確認」を済ませると、

メルカリの売上金は自動的にメルペイ残高へチャージされます。

売上金には180日という期限がありますが、メルペイ残高にすることによって この期限が無くなります。

メルペイ残高の使い道ですが、
メルカリ内の支払いのほかにも、コンビニなどのメルペイ対応店での支払いに使えます

売上金の期限も無くなるので、メルペイ残高にチャージするのが一番おすすめです。

さらにメルペイ残高を銀行振り込みすることで現金化することも出来ます。

本人確認についての記事もありますので、よろしければご覧ください。

ポイント購入

「支払い用の銀行口座登録」「アプリでかんたん本人確認」どちらも済ませていない場合は、ポイント購入をすることで、メルペイとして支払いに使うことができます。

メルカリのポイントについて

メルカリのポイントは1P=1円で、さらにポイントには 「無償ポイント」と「有償ポイント」の2種類があります。

「有償ポイント」というのはメルカリの売上金を使って購入するポイントのことです。
有効期限は365日

「無償ポイント」は「友達紹介」「キャンペーン」「ポイント還元」などで手に入るポイントのことです。
有効期限はその付与ごとにさまざま

ポイントの使い道ですが、
メルカリ内の支払いのほか、メルペイ残高と同様にメルペイ対応店舗での支払いに使うことができます。

しかし、ポイントはメルペイ残高と違って有効期限があります。

売上金で購入した有償ポイントは期限が365日と比較的長めですが、メルカリの使用頻度が少ない人は気を付けましょう。

ポイントは有効期限が切れてしまうと失効してしまい、そのポイントは使えなくなってしまいます。

基本的に有効期限が近いものから自動的に使用されます。

「支払い用の銀行口座登録」「アプリでかんたん本人確認」のどちらかを済ませておくと、ポイント購入という選択は無く、自動的にメルペイ残高にチャージされます。

(メルペイに登録していても無償ポイントだけは有効期限はあります。)

いちど売上金をポイントに換えてしまうと、そのポイントは現金化(銀行振り込み)することが出来ませんので気を付けてください。

銀行口座へ振り込み

売上金を銀行振り込みすることも出来ます。

手数料はどの金融機関でも200円、売上金から引かれて口座へ振り込みされます。

売上金の多少にかかわらず振込には手数料がかかります。
なので、あまり売上金が少ないのに銀行振り込みするのは手数料がもったいないですね。

メルペイ残高を銀行口座へ振り込むことも出来ます。この場合も同様に手数料が引かれます。

しかし売上金をポイントに換えてしまった場合は、銀行振り込み(現金化)することは出来ません。

iPhoneではApplePay経由でモバイルSuicaにチャージできる!

先ほど紹介した3種類の受け取り方法のほかに、iPhone限定の受け取り方法があります。

iPhoneを使っている人は、メルペイとApplePayを連携させることによって、売上金をモバイルSuicaにチャージできます。

しかも、いちどポイントに換えてしまっても、モバイルSuicaに換えることも出来ます。
(有償ポイント・無償ポイント問わず)

Suicaはほぼ現金と同じで、電車に乗ったり買い物できる店が多いので、利便性は抜群です。

(筆者自身Androidを使っているので、iPhoneによるチャージ方法は解説できません)

売上金が期限切れになった場合

もし売上金の期限が切れてしまった場合は、登録されている銀行口座に自動的に振り込まれてしまいます。
手数料200円も強制的に引かれて。

さらに、銀行口座を登録していない状態で期限が切れた場合は、期限切れの売上金が凍結してしまいます。
こうなってしまうと、メルカリ事務局に連絡しないと使えません。

メルカリの使用頻度が少ない人は、振込申請期限に気を付けましょう。

まとめ

この記事では売上金の使い道について解説しました。

メルペイを使えるようにして、メルペイ残高にするのが一番利便性が高いのでおすすめです。

またiPhoneユーザーの人は、モバイルSuicaへチャージも使いやすくていいですね。

また、それほどメルカリ・メルペイを使用しない人は銀行振り込みになります。
手数料(200円)と期限(180日)に注意して、売上金を無駄にしないようにしましょう。

参考になれば幸いです。

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